ゲームが好きなのですが私は飽きっぽい性格なので、新しいゲームを買っても数日で飽きてしまうことがあります。
しかし、「とびだせ どうぶつの森」だけは長く続けることができました。
飽きっぽい私は新しゲームを買ってもすぐに飽きてしまうことがあり、最短で3日で飽きました。
そんな私ですが、とびだせ どうぶつの森だけは1年以上続いています。
とびだせ どうぶつの森は、主人公は動物たちが暮らす村の村長さんになり、その村で生活をするゲームです。
まず家を増築することが楽しいです。
村に引越してきたら家を購入するのですが、その家は最初はとても狭いです。
大きなテーブルを1つ置いただけでいっぱいになってしまうほどの狭さです。
それが、ローンを支払っていくと増築することができます。
増築すると部屋が広くなるので、いろいろな家具を置けるようになります。
そして、なんと2階や地下室まで作ることができます。
ただ部屋が広くなるだけでなく、2階や地下室があるなんて秘密の家のような感じがします。自分だけの家を作れるところが楽しいです。
そして、家に置ける家具の数がとても多くて1000種類以上あります。
おかしシリーズ、きのこシリーズ、みどりシリーズなど、シリーズ家具があって、私はスカンジナビアシリーズを集めています。
家具の集め方ですが、村の動物からもらったり買ったり、たぬきが店主のお店で買ったりできます。
家具の数が余りにも多いので、目当てのものがなかなか入りにくいです。
でも、やっと手に入ったときにはうれしいです。部屋の家具が統一されていくことも楽しいです。
それから、虫取りや魚釣りができます。
私は魚釣りが好きで、海や川で魚釣りばかりしています。
釣った魚はリサイクルショップで売ることができます。
買取価格は魚によっていろいろで、ニシキゴイなら4000ベル(ベルはお金の単位)、カジキは10000ベルもします。
魚のシルエットである程度の予想がつくのですが、高く売れそうな魚のシルエットが見えると闘志が湧いてきます。
釣れたときは「よっしゃ!」という気持ちになります。
釣った魚や捕まえた虫は博物館に寄贈できます。
寄贈をすると展示室に並べられて、その後いつでも見ることができます。
虫は草原をイメージしたような場所を蝶だったら飛んでいるし、セミだったら木にとまっていて、展示の仕方がこっています。
おしゃれも楽しんでいます。洋服を売っている「エイプルシスターズ」というお店があって、ここは毎日のぞいています。
気に入った服があれば即購入です。
ひそかな楽しみが手紙です。
村に住む動物に手紙を送ると返事をもらえることがあって、ときどきプレゼントがあります。
村にはないフルーツをもらえたり、欲しかった家具をもらえることがあったりして、プレゼント欲しさで手紙をたくさん出しています。
プレゼントだけでなく、便せんを選ぶことも手紙を書くことの楽しみです。
いろいろな種類の便せんがあって、どれを使おうか選ぶのがたのしいです。
正確な数はわかりませんが、40種類くらいはあるのではないかと思います。
その中でもキラキラの便せん、てふてふの便せんなどが好きです。
便せんはお店で売られていて、お店に行ったときには必ずといっていいほど便せんチェックをしています。
まだ持っていないものは即購入です。
村の人たちとの交流は少しだけです。同じことを言われたりしてちょっとムカッとくることがあります。
でも、仲良くなるとただで家具や服をくれることがあるので仲良くするようにしています。
南の島に遊びに行くこともできて、ここでは高く売れる虫や魚を捕まえられたり、ミニゲームをしたりできます。
たくさんできることがあって飽きることがないゲームです。