釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョンについて

ゲームセンターなどで人気の釣りゲーム「釣りスピリッツ」ですが、NintendoSwitchバージョンが既に発売されています。

釣りゲームのなかでも人気が高く、ゲームセンターでは多くの人々が釣りを楽しんでいて、Nintendo Switchでも筐体機とほぼ変わらず楽しむ事が出来ます。

そこでこちらでは、「釣りスピリッツNintendoSwitchバージョン」について紹介していきます。

「釣りスピリッNintendoSwitchバージョン」の3つのモード、やりこみ要素、おすすめポイントなどをピックアップしていきます。

■釣りスピリッツNintendoSwitchバージョンの3つのモード

まずは、「釣りスピリッツNintendoSwitchバージョン」の3つのモードを見ていきましょう。

ゲームセンターでの筐体機の「釣りスピリッツ」の一番の魅力は、釣った魚のランキングによってメダルを獲得出来る事ですが、任天堂スイッチでもメダルを獲得することができる「メダルモード」というモードが用意されています。

ビックサイズの魚やレアな魚であればあるほど、獲得することのメダルは多くなっていきます。

任天堂スイッチの釣りスピリッツでは「ぼうけんモード」というゲームセンターの筐体機にはない、全く新しい釣りスピリッツを楽しむことができます。

ぼうけんモードでは、河童の兄弟とふしぎの海を舞台にして冒険するというロールプレイングゲームの要素をたくさん盛り込まれていて、一人で黙々と釣りを楽しむことができます。

釣った魚は釣竿や様々なアイテムを強化することができて、かなりのやり込み要素があり大人も子供もついつい没頭してしまいます。

「大会モード」は最大4人までプレイすることの出来るモードで、釣った魚のポイントで勝負をつける競技用の釣りゲームということになります。

4人まで同時にプレイすることができるので、家族全員などで一緒に遊ぶこともできます。

任天堂スイッチの「Joy-Conのおすそ分け機能」というものがあるのでコントローラーを別に購入する必要などがないので、釣りスピリッツを購入するだけで最大4人までプレイする事が出来ます。

続いて釣りスピリッツNintendoSwitchバージョンのやり込み要素を見ていきましょう。

魚図鑑はメダルモードや冒険モードなどで釣った魚を図鑑として保存することができて、魚の特徴や生息地などの細かい情報を閲覧することができます。

図鑑をコンプリートすることによって沢山の魚の知識を得る事が出来るので、是非ともコンプリートを目指してみて下さい。

魚図鑑とは別に「魚カード」というカードタイプのコレクションもあり、カードを収集することもできるのも任天堂スイッチバージョンならではの要素となっています。

カードには魚の迫力あるイラストと詳細情報が書かれてあり、レアカードといったものも用意されています。

レアカードはかなり出現確率が低いので、コンプリートすることは難しいかも知れませんが、魚図鑑と魚カードの両方をコンプリートすれば友達や家族などに自慢することができます。

最後に釣りスピリッツNintendoSwitchバージョンのおすすめポイントを見ていきましょう。

任天堂スイッチの釣りスピリッツはゲームセンターの筐体機よりも魚の種類が増えていて、50種類プラスの220種類の魚が収録されています。

そのため、もともとゲームセンターの釣りスピリッツをプレイしていた人などでも未発見の魚を釣ることができるので、より一層釣りスピリッツの面白さを感じる事が出来ます。

ゲームセンターの釣りスピリッツでは、サオコンという釣竿型のコントローラーが特徴的で釣りファンには嬉しいポイントで釣りスピリッツの魅力の一つですが、任天堂スイッチでは「Joy-Con」がサオコンの代わりとなっています。

「Joy-Con」を両手に持ち、右手でリールを回して左手で竿を持ち上げたりする動きとなっています。

そのため、サオコンと変わらない様な感覚で遊ぶことができるのも任天堂スイッチバージョンのおすすめポイントです。

任天堂スイッチバージョンの釣りスピリッツは先ほど紹介した、「メダルモード」「ぼうけんモード」「大会モード」の3つのモードがおすすめポイントになります。

ゲームセンターの釣りスピリッツではぼうけんモードはなかったので、釣り本来の一人でのんびりプレイする醍醐味を任天堂スイッチバージョンでは味わう事が出来ます。

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