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大反響のドラマ・ルパンの娘の感想をまとめてみました

 

大反響のルパンの娘が最終回を迎えました。

 

何かと話題の多かったこのドラマ、私も毎週楽しみに観ていました。

 

それでは、ドラマの感想をまとめてみました。

 

感想Ⅰ 深キョンがとにかくカワイイ

 

深田恭子こと、深キョンの年齢不詳の可愛さが抜群に際立っていました。

 

あのスタイルとかわいさをキープしているのは流石です。

 

泥棒姿の美しさには毎回見とれてしまいました。

 

黒髪おかっぱのセーラー服まで着こなしていたのには驚きました。

 

感想2 濃いキャラクター達が好きすぎる

 

ネットでもキャラが大渋滞と話題になっていました。

 

本当にツッコミが追い付かないほどの面白さでした。

 

特に主人公の華の家族のキャラの濃さはカオスでした。

 

家族全員泥棒だから、キャラが濃いのは当たり前なんですが。

 

特に母親役の小沢真珠が、いい感じに突き抜けていて毎回楽しみでした。

 

あと、引きこもりのお兄ちゃんも斬新で面白かったです。

 

他の登場人物もみんな個性的でドラマに不可欠な方ばかりでした。

 

感想3 振り切った演出が面白い

 

ルパンの娘は振り切った演出の数々も魅力の一つでした。

 

突然のミュージカルには、ドラマ初回は本当に面食らいました。

 

でも段々クセになってきて、最後の方はミュージカルを心待ちにしている自分がいました。

 

ただ、いまだに何故ミュージカルだったのかは分かりません。

 

そして、イケメン枠の和馬の手刀をくらって白目で気絶する演出も思い切っていました。

 

全力の白目には毎回笑わせてもらいました。

 

後は何といっても、財布ステーキをはじめとした昔の作品のオマージュやネタをこれでもかと登場するのが見どころでしょう。

 

一回見ただけでは気づかない場合もあり、オマージュやネタを探すのもこのドラマの楽しみのひとつでした。

 

とにかく毎回面白かったです。

 

感想4 王道ラブストーリーに泣けた

ルパンの娘はラブコメなのですが、コメディーでありながら王道ラブストーリーとしての完成度も高いドラマでした。

 

泥棒一家と警察一家の二人はいわば現代のロミオとジュリエットなのです。

 

2人の相手を想う姿は本当に、心を打たれましたし泣けました。

 

またラブシーンの演出もとても美しく描かれていました。

 

コメディーの時とのギャップが凄かったです。

 

同時に家族愛も描かれていて、コメディーだけでなく泣かせる場面もありました。

 

まとめ

 

 

ルパンの娘は深キョンがかわいい、登場キャラが濃い、振り切った演出の王道ラブストーリーでした。

 

笑いあり、涙あり、愛に溢れた素晴らしいドラマでした。

 

是非、続編や映画化を期待しています。

 

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