こんにちは
今回の記事としては、夏祭りで恒例となっております「仙台すずめ踊り」に関しての記事を自分のエピソードを交えながら書いていきたいと思います。
宜しくお願い致します。
仙台すずめ踊り
まず最初に仙台すずめ踊りとは、どのようなイベントなのか?簡単に書いていきたいと思います。
仙台すずめ踊りとは、毎年7月の後半の土日に行われる夏祭りとなります。
この夏祭りは5月に行われる、「仙台・青葉祭り」とは違いますが、「仙台・青葉祭り」でも「仙台・すずめ踊り」でもすずめ踊りが行われます。
簡単に言うと、5月に行われる「仙台・青葉祭り」で披露するすずめ踊りは、昔ながらの伝統を受け継いだすずめ踊りを披露します。
この「仙台すずめ踊り」は、昔ながらの伝統も受け継ぎつつ、現代人の感覚と現代風のアレンジを加えた、すずめ踊りを披露するイベントとなります。
この7月後半の土日行われるすずめ踊りは、2003年から開催されたらしく、毎年多くの人で賑わっております。
場所としては、宮城野通りの道路を中心が会場となります。(基本的に街中全部が会場となるという認識の方が理解が早いと思います。)
因みに本部も宮城野通りの近くに設置されております。
毎年多くの人で賑わっております。ゲストも宮城県人ならば、誰もが知っている「本間」さんが司会をやられたり、演歌歌手の方などもゲストに来るので、とても楽しいイベントとなります。
因みに自分は演歌好きなので、演歌歌手の方がゲストですと、めちゃめちゃテンションが上がります!(笑)
すずめ踊りのほかにもイベントが盛りだくさん!
すずめ踊りだけでも十分に楽しめるのですが、私はお祭り等が好きですので、すずめ踊り以外にも興味があります!
そこで私がまず注目したイベントは、上記にも書きましたように、演歌歌手の方の演歌を聴く事でございます!
やはり30歳にもなると演歌がつくづく身に沁みるものですし、何ともいえない気持ちにもさせてくれます。
ここで「あぁ。日本人で良かったな!」と思えるので、情緒も味わえる貴重な夏祭りだと思っております。
因みに去年のゲストの演歌歌手は、「米山愛子」という演歌歌手の方でした。
その他にも、七十七銀行による和太鼓ステージやら、東北ゴールデンエンジェルスによるパフォーマンス、阿波踊り、神輿等があります。
もちろんですが、出店等もありますので、本当に「夏祭り!」という感じです。
最後の一本締めも情緒を感じるイベントだと思って楽しんでおります。
どうかこのような古き良き時代の文化をなくさずに、後世にまで受け継いでいきたいと思いましたし、後世に伝える義務もあると思える、有意義なお祭りだと思っております。
因みにこのお祭りで食べる焼きそばが何気に好きです。(笑)
まとめ
いかがでしょうか。これが仙台すずめ踊りの概要となります。
5月に開催される仙台・青葉祭り、7月に開催される仙台・すずめ踊りですが、どちらも楽しいイベントです。
ですが、私は7月に開催される、仙台すずめ踊りの方が、楽しめると思っております。
すずめ踊りが、伝統を受け継ぎながら、現代人の感覚で現代風にアレンジしたすずめ踊りは、どこかビートが利いており、見ていて楽しくなってくるのです。
一方で5月のすずめ踊りは、古き良きすずめ踊りという感じです。
そして、すずめ踊りの他にも、司会として「本間」さんが来てくれたり、演歌歌手の方も来てくれたりするので、1日中楽しめるイベントであるのです。
もちろんですが、出店やらステージでのパフォーマンスも見ごたえがあるので、一度来て頂いて、見て頂けると良さが、ご理解頂けると思います。
是非興味がありましたら、一度来てみてください。