今日はプラットホームがプレイステーションのゲームソフト「イニシャルD」をプレイしてみて、とても楽しかった思い出がありますので、そのエピソードを書いていきたいと思います。
宜しくお願い致します。
イニシャルDとは?
イニシャルDとは漫画や深夜時間帯にアニメ化もされた、天才高校生の走り屋の「藤原拓海」が主人公の走り屋ゲームです。
拓海のマシンとしては、AE86です。ドリフトするには、最高なマシンです。
因みに藤原拓海のモデルとなったレーサーは、車好きであればご存知だと思いますが、「土屋圭市」さんというレーサーの方です。
話はイニシャルDに戻しまして、拓海の実家は豆腐屋であり、豆腐屋の「藤原文太」もいい味を出しております。文太は過去に、伝説の走り屋だったとか・・・?
その他ライバルのレッドサンズの高橋兄弟、GTRやらワンエイティ、シビック、等が出てくるので、車が好きな人にとってはとても楽しめるゲームとなっております。
拓海の友達の五木君も面白くて、いつも笑わせてくれます。(笑)
ストーリー性がしっかりしていてとても面白いです
このプレイステーションの「イニシャルD」の良いところとしては、「ストーリー性がしっかり組まれている」ところだと思います。
拓海の実家での豆腐屋のシーン、アルバイト先のガソリンスタンドのシーン、仲間たちが集まるレストランでのシーン、女の子に関して盛り上がるシーン、マシンに関して熱く語るシーン等です。
グラフィックもこの時代にしては、中々良いレベルのものだと思います。
拓海が最初にバトルするのは、確かレッドサンズの高橋啓介のFDだったと思います。(間違っていたらすみません。)
ここからストーリーが展開していって、レッドサンズの高橋兄弟と子分のケンタやGTRやワンエイティの女性2人組、シビック野郎達等と対決をしていくのです。
拓海が勝っていくにつれて、ライバル達のマシンもチューニングされていくので、オヤジの文太が「そろそろか」や「どれどれいじってやるか」等と言って、拓海のAE86をチューニングしてくれます。
このシーンがとても印象に残っております。因みにいつも文太はタバコをふかしております。(笑)
そして、レッドサンズの高橋啓介は、とても負けず嫌いな男です。
結局のところ拓海の事も良きライバルと認めてリスペクトしているのも泣かせますし、啓介と拓海は3回ほど峠で手合わせをする事になるのです。
因みに自分は兄の高橋涼介のキャラとFCのマシンが大好きです。
カッコよすぎるだろ!言いたくなります。(笑)
操作性が簡単なのもGOOD
操作性がとてもシンプルでしたので、やり込む要因になったものだとも感じております。
そして、峠での「必殺溝落とし」を使う事により、ドリフトによりライバルのマシンに近づき、ライバルのマシンを追い抜く快感は今でも覚えております。
イニシャルDにハマり、愛車をフェアレディZ32まで買い込んだほどでした。(笑)
もちろんですが、今でも車は好きです。
まとめ
いかがでしたか?これが私がプレイした、プレイステーションの「イニシャルD」に関するエピソードでした。
思い出すと、とても面白かったゲームなのが今でも覚えておりますし、またやってみたいとも思っております。
何故にPS4では、このような名作が誕生しないのだろう?とも思う、今日この頃です。
ストーリー性もマシンもこのままの内容でいいので、PS4でリメイクをして欲しいとも思っております。
このゲームによって車や走りに目覚めたと言っても過言ではありません。
このような名作が誕生する事を祈っております。