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ゲゲゲの鬼太郎ゲタ飛ばし大会のレビュー

 

 

日本各地に様々なイベントがありますが子ども大人も楽しめるイベントというのが意外とそこまで多くないというのがあります。

 

子どもが楽しめるイベントだと大人がそこまで楽しめないイベントだったり、逆んに大人が楽しめるイベントだと子どもがあまり楽しめないという事もあります。もちろん中には大人も子どもも楽しめるイベントもあります。

 

大人も子どもも楽しめるイベント

 

 

私の地元ではゲゲゲの鬼太郎ゲタ飛ばし大会というイベントが毎年夏に行われています。このイベントはゲゲゲの鬼太郎の作者の地元である鳥取県境港市にある水木しげるロードの近くにある公園で行わわているゲタ飛ばしイベントです。

 

このイベントは大人部門と子ども部門に分かれており参加者が鬼太郎に扮してゲタをどこまで遠くに飛ばせるかを競う内容となっています。これが良いの単にゲタを履いて遠くに飛ばすだけでなく鬼太郎が来ているちゃんちゃんこを着て鬼太郎が履いているゲタを履いた上でゲタを遠くに飛ばすので実際に自分が鬼太郎になったような気分で楽しめるというのがあります。

 

また、大人部門と子ども部門に分かれていることでより大会が盛り上がるようになっています。大会の内容がゲタ飛ばしという事もあってどうしても大人の方が有利になります。なので大人と子どもで参加者を分けているのはある意味当然と言えます。ですが、そうやって参加者を分けることで大会の質を上げているというのがあります。

 

もちろん、子ども部門の質が低いという事ではなく子どもと大人で分けることで大人も真剣にゲタ飛ばしを楽しめるというのがあります。もし、この大会で大人も子どもも参加者に区別がなかったら大人は真剣にゲタ飛しができなくなります。もし、大人が真剣にゲタ飛ばしをして子どもを圧倒しては大人げないという事になるからです。

 

ですから、イベントの内容的には履いているゲタを遠くに飛ばすというシンプルなものですが大人部門と子ども部門で分かれている事で大人も子ども真剣勝負でゲタ飛ばしを楽しめるイベントになっています。

 

また、大人部門と子ども部門に分かれている事で大人は大人で童心に戻って自身が鬼太郎になったような気分で思い切りゲタを飛ばそうと思って真剣に勝負ができますし、子どもは子どもで自分が鬼太郎になったような気分で純粋にゲタ飛ばしを楽しめるイベントになっています。

 

また、大人は子ども部門で出ている子ども達が鬼太郎の格好をしてゲタ飛ばしをしている姿を見ているだけでもかなり微笑ましい光景で大人も楽しめます。

 

家族だけでなくカップルも楽しめる

 

 

ゲゲゲの鬼太郎ゲタ飛し大会と聞いてまず思うのがこのようなイベントは家族は楽しめるがカップルはそこまで楽しめないのではないかというんのがあります。ですが、そのような事はなくカップルも十分楽しめます。

 

なぜなら、ゲタ飛ばしというシンプルな競技で彼氏がゲタを遠くに飛ばせるかでカップルも大いに盛り上がる事ができるからです。これで彼氏がかなり遠くにゲタを飛ばす事ができれば彼女の自分を見る目が変わるかもしれないです。

 

まとめ

 

 

ゲゲゲの鬼太郎ゲタ飛ばし大会は大人も子どももカップルも家族連れも楽しめるイベントです。なので基本的に誰が参加しても楽しめるイベントとなっています。実際多くの家族連れも自分の子どもがゲタを遠くに飛ばすのを応援したり、また逆に自分の父親がゲタを遠くに飛ばすのを見て応援したりという事をしています。

 

なので、その内容からそこまで大人は熱中できないと思えても実際は思った以上に楽しめるイベントとなっているのがゲゲゲの鬼太郎ゲタ飛ばし大会です。シンプルな競技だからこそ誰でも真剣になれるという強みがあります。

 

 

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