極め炊き NW-JU10の特徴
極め炊きNW-JU10は熱伝導を重視した豪炎かまど釜が特徴であり、釜はステンレスや鉄、アルミから成り立っており一番外側はごはんの甘み成分とアミノ酸を引き出すプラチナコートがされています。
特に極め炊きNW-JU10の場合、主要な金属類を使用しているので蓄熱性の他に耐久性にも優れており、熱が外に逃げるのを防ぐので加熱に時間がかからず、しかも炊き立ての水っぽい状態を解消することができます。
さらに極め炊きNW-JU10の場合、食感が81通りもあり、自分の家好みにすることができるのが魅力であり、保温も3つから選ぶことができるので40時間はおいしい状態を維持したまま保温することが可能です。
また炊飯器の場合、洗うのが大変面倒なのですが、極め炊きNW-JU10においては、蒸気口のセットは必要なく、トップパネルもフラットであるので、汚れをさっとふき取ることができますし、炊き込みご飯の後の匂い残りもクリーニング機能を使用することで簡単に取り除くことができます。
近年液晶部分が小さくなる傾向がありますが、極め炊きNW-JU10の場合、大型であり、オレンジ色の液晶となるので文字が見やすくなっています。
そのため字がみえにくいということは起こりません。
炎舞炊き NW-KB10の特徴
炎舞炊きNW-KB10はこだわりがあるIH炊飯ジャーであり、激しい炎のゆらぎをイメージしたものとなります。
揺らぎを再現するために、ローテーションIH構造を採用しており、業界で初めて釜の底のIHヒーターを3つに増やし、それぞれが独立して制御をしています。
さらにゆらぎを激しくすることで、対流を起こしやすくし、炊飯ジャーの名前である炎舞炊きが起こるようにしています。
この機能によりお米の品種に関わらず、しっかりとお米本来の甘みを引き出すことが可能になりました。
炎舞炊きNW-KB10は、ジャーの形にも特徴があり、近年流行している四角型であり、黒も黒漆のような色合いとなっています。
通常操作パネル部分は本体横上部についていることが多いのですが、炎舞炊きNW-KB10の場合はデザインも意識している作りのため、トップ部分に配置をし、液晶も見やすい大きな画面にしてあります。
和のイメージのため、上質感のあるデザインであり、ふたのパネル部分は指紋残りが起こりにくいよう、地紋様を採用しているほか、蒸気口のセットがいらない二重内ぶた構造を取り入れています。
また、7通りの好みの食感に炊き分けることができるのも特徴で、特に玄米がふっくらと炊き上がるのが最大の魅力です。
Wおどり炊き SR-VSX109の特徴
Wおどり炊きSR-VSX109の最大の特徴は、IHジャーでありながら220度のスチームと可変圧力によって高速で炊飯が完了する点にあります。
通常の炊飯時間は1時間弱であり、早炊きコースにしたとしても30分ほどはかかりますが、Wおどり炊きSR-VSX109の場合は炊飯時間が24分からと大変短くなっています。
短いと水っぽかったり蒸らしがうまくいかなかったりしますが、加圧追い炊きプラスによってご飯の面を崩すことなくハリを残した状態で炊き上げるので、水っぽくなることはありません。
また炊き分け数が大変多く、通常の銀シャリ炊き分けは14パターン、銘柄炊き分けは50銘柄が記憶されており簡単な操作によってお米が本来持っている特徴を最大限に引き出すことが可能です。
そのため芯が残ったような感じはありません。
さらに鮮度が落ちてしまった乾燥米であっても、新米のようにハリと甘みがあるご飯を炊くことができるのも魅力となっています。
Wおどり炊きSR-VSX109は流行を取り入れた四角い形状をしており操作パネル、炊飯器の開閉ボタンを含めてフラットになっているので、大変手入れがしやすいようになっています。
クリーニング機能もパワフルと時短の2つのパターンがあるので、自分の時間に合わせて清潔を保つことができます。
STAN. NW-SA10の特徴
STAN NW-SA10はシンプルなデザインながらも、子育て世代を意識した炊飯ジャーであり沸騰した後も火力を下げないで高火力で炊き続けるので、お米のうまみを十分に引き出すことができます。
また、この機能が搭載されているためお粥を作るのが得意な特徴があり、おかゆは4段階で硬さを調節することが可能です。
最大の特徴として、STAN.NW-SA10の場合、ベビーご飯メニューを紹介しておりレシピブックが付属品としてついてくるほか、炊き上がりの音はブザーやメロディーの他に、サイレントを選ぶことができ小さな子供の睡眠を邪魔することはありません。
STAN.NW-SA10の場合、手入れがしやすいように、炊飯ジャー自体がフラットとなっており特に、米粒が入り込みやすいフレーム部分もシボ加工フラットフレームになっているので、さっと取り除くことができ、清潔を保つことができます。
子育て世代だけでなく字が見えにくい状態になってきている世代にもわかりやすいよう、水位ははっきり目盛機能を採用しており、お米と水を釜に入れると目盛りの色が変化をします。そのため水加減を間違える心配はありません。
全体的なデザインはスタイリッシュであり必要な機能以外は搭載されていないので、逆に使い勝手が良く、日常使用するのに困ることはありません。
真空圧力IH RC-10VSNの特徴
真空圧力IH RC-10VSNは、かまどで炊いたご飯をイメージして作られており、真空アルファテクノロジーと、圧力可変コントロールを取り入れて炊飯を行っています。
真空状態にするので、お米に含まれている空気も抜くことができ、芯部分まで吸水することができ、さらに高温で熱を加えていくので、お米の粒を損なうことなくうまみを引き出し、ふっくらと炊き上げることができます。
また、真空状態にすることができるので、炊飯時間は約43分と短く、電気料金もさほどかかりません。
ご飯は、好みの食感で炊き分けることができ、他の炊飯ジャーにはない、お弁当コースや少量コース、玄米と白米の混合コースなどを採用しています。
コース数が多いのが特徴であり、お米を炊く以外にも温泉卵や豆腐の調理なども行うことができます。
お弁当にご飯を詰めた場合、冷めるとご飯のうまみが逃げてしまいますが、真空圧力IH RC-10VSNの場合、真空状態にして炊き上げるので固くなることがなく冷めてもおいしい状態を保つことができます。
釜にもこだわりがあり、新潟産の銅釜を採用しています。
底の部分にもこだわりがあり、通常の炊飯ジャーは丸みを帯びたフラットに近い状態になっているのですが、真空圧力IH RC-10VSNの場合は丸底で60度の角度を持たせているほか、釜底は5mmと厚めになっています。