METAL GALAXYにいろんな要素が詰まっていることがBABYMETALの個性

 

 

ヘヴィメタルが好きで、最近はBABYMETALをよく聞いています。

 

BABYMETALはボーカルのSU-METALとダンサーのMOAMETALで構成されたアイドルとヘヴィメタルを融合したグループですが、最初はアイドルがヘヴィメタルの世界で活動していることに違和感を感じていました。

 

アイドルがヘヴィメタルの世界を表現できるのか疑問を感じてアルバムをチェックしてみたところ、サウンドが本格的で素晴らしく、伸びやかなSU-METALの歌声に感動してすぐにファンになりました。

 

 

アルバムを毎日チェックしていますが、サード・アルバムであるMETAL GALAXYが新しく発売されると知り嬉しくてたまりません。

 

アルバムは、メンバーズサイトからTHE ONE-THE ONE LIMITED EDITIONを購入することにしました。

 

THE ONE 盤は、CD2枚組に特典としてDVDが付いているので、BABYMETALファンとしては嬉しいサービスです。

 

BABYMETALのファンとして応援していますが、2018年にメンバーの一人YUIMETALが脱退して三人体制から二人体制となり、方向性や曲の選択に違和感を感じていたので、アルバムも含めてこれからどうなるのだろうと心配していました。

 

2019年には、アベンジャーズという名のサポートメンバーが登場し、再び三人体制になったのでほっとしています。

 

アベンジャーズとして、モーニング娘。でセンターとして活躍してた鞘師里保が抜擢されたのには驚きました。

 

鞘師里保は6月28日の横浜アリーナで行われた始動ライブに登場したのですが、ちょうどライブを観に行っており、会場がざわつき本当に驚きました。

 

29日にはSU-METALとMOAMETALが所属していたアイドルグループさくら学院の一員である藤平華乃が登場し、8月4日に台湾で行われたライブには、さくら学院出身の岡崎百々子が登場しています。

 

岡崎百々子や藤平華乃、鞘師里保が日替わりで出演する3人体制が整えられたことで落ち着きを取り戻し、サード・アルバムも発売されることになり、これからの活動が更に楽しみになりました。

 

アルバムは発売日に無事届き、梱包を開けてみたところ、宇宙を感じさせるジャケットが素晴らしくて感動しました。

 

ジャケットを開けてみるとCD2枚組に予定通り特典DVDが付いており、中も宇宙を彷彿させるデザインで格好がよく素敵です。

 

CDの1枚目を聞いてみたところ、2曲目のDA DA DANCEはユーロビート調でやられたと感じました。

 

 

ユーロビート調ではありますが立派なヘヴィメタルでもあり、中間のギターソロはB’Zの松本孝弘ということで迫力があり凄かったです。

 

凄いと思ったのは5曲目のOH!MAJINAIで、SABATONのJOAKIMが日本語で歌っているのは驚きました。

 

日本語の発音が上手で歌詞も面白く気に入りました。

 

面白い曲から一転して6曲目のBRAND NEW DAYは格好がよく、ギターソロが特に格好がよくて大好きです。

 

ギタリストが二人参加しているそうですが聞きごたえがあります。

 

ギターだけではなくSU-METALの歌声も際立って素晴らしく、柔らかく力強い歌声は何度でも聴きたくなります。

 

SU-METALの凄さは8曲目のNIGHT NIGHT BURN!でも感じました。

 

NIGHT NIGHT BURN!は1枚目のラストの曲ですが、裏打ちありがあったりジャズテイストが取り入れられる等、様々な要素が取り入れられており、歌いこなすのは難しいはずです。

 

1枚目を聴き終わり、ヘヴィメタルとしては聴きやすく歌謡曲感が強いですが、いろんな要素が詰まっていることがBABYMETALの個性だと改めて気づきました。

 

2枚目の2曲目はDISTORTIONとなりますが、ALISSAのデスボイスが格好がよいです。

 

5曲目のKAGEROUは歌声が素晴らしく、せつない気持ちになりました。

 

 

7曲目はSHINEで最後の8曲目はArkadiaとなりますが、7曲目から8曲目の流れが素晴らしいです。

 

全曲を通じて、新しいヘヴィメタルスタイルを確立し更に進化させたアルバムだと感じました。

 

アルバムが素晴らしいのは、演奏のテクニックが優れていることもありますが、なんといってもSU-METALの歌声の素晴らしさです。

 

歌唱力はアクターズスクール広島時代から評価が高く、裏声になる音域も地声で楽に出すことでき、国民的人気歌手と同様に人間が心地の良いと感じるピンクノイズも出すことが出来ると言われています。

 

歌声の美しさや儚さにヘヴィメタルの攻撃性を加え、化学反応をおこさせることに成功しているアルバムで、聴き終わってもアルバムの世界から抜け出すことができませんでした。

 

アルバムを何回もリピートして聞いていますが、様々な要素を取り入れたアルバムはテーマであるメタルの銀河を旅するがぴったりで、お気に入りの一枚となりました。