漫画ドラゴンボールの魅力

 

 

誰もが知ってる『ドラゴンボール』はアラレちゃんで有名な鳥山明氏による名作中の名作です。

 

しっぽがついた主人公、孫悟空がなんでも叶うというドラゴンボールを求めて物語は始まります。

 

 

序盤

 

当初、ドラゴンボールは主人公の成長を描くという側面もありながらコミカルなタッチで描くギャクマンガという側面もありました。

 

主人公の孫悟空と物語の最後まで登場する、クリリン、ブルマ、ヤムチャといったメンバーと、ちょっとかわいいヒール軍団との闘いや孫悟空の天然のキャラクターに非常に面白く感じました。

 

その後、孫悟空の師匠になる亀仙人との出会い、孫悟空とクリリンが非常に優れた武闘家、亀仙人との修行を終え、徐々に戦う力が増していきました。

 

その後、天下一武道会という強い者が集まる戦いの場において、クリリン、孫悟空、ヤムチャなど主要メンバーが出場します。

 

 

結果、亀仙人扮するジャッキーチュンという選手が優勝しました。

 

 

そして孫悟空たちは次々に強い敵が現れ、そのたびに、敗れながらも戦いに勝ち、戦闘能力を上げていきます。

 

序盤の最大の敵、ピッコロ大魔王との闘いは、ドラゴンボール至上最大の見せ場を作り、読者を魅了しました。

 

ピッコロ大魔王との闘いにおいても勝利をおさめたものの、ピッコロ大魔王の息子にあたるマジュニアの登場でさらに物語は大きな展開を見せます。

 

 

マジュニアと孫悟空の戦いは天下一武道会で目を見張るほどを闘いで、これ以上の戦いはないというほどの盛り上がりを見せました。

 

結果、孫悟空が勝利します。

 

物語全般において、孫悟空や他の登場人物の成長という物語になっています。

 

人間は成長したい本質的欲求があり、その欲求に訴えたのがドラゴンボールでありました。

 

ドラゴンボールでは、マジュニアと孫悟空の空前の戦いで終わると思いきや、続きがありました。

 

中盤

 

 

あの孫悟空とあのマジュニア(ピッコロ大魔王の子孫)にとってもかなわない相手がでます。

 

宇宙からやってきたサイヤ人という設定で、孫悟空の兄といわれる者がやってきました。

 

ラディッツというサイヤ人で、その時、孫悟空が地球人ではなく、サイヤ人であることが判明しました。

 

ここから、サイヤ人という概念が登場し、また戦闘力という強さの可視化が起こりました。

 

このあたりの戦闘力は孫悟空300、マジュニア300程度でした。

 

宇宙からやってきたラディッツは1000以上の戦闘力を誇り、孫悟空と戦ったマジュニアがタッグを組むしかないという状況から、中盤がスタートしました。

 

さらに強い者の登場に読者はワクワクし、当然私もその物語が今でも鮮明に思い出せるほど面白いものでした。

 

結果、孫悟空の死亡とラディッツも戦いに負け、殺されました。

 

ここで終わらないのがドラゴンボールの真骨頂です。

 

宇宙からさらに強いとされる、ベジータ、ナッパという名の者が地球に向かってると情報が入ります。

 

 

その者はドラゴンボールを狙い、不老不死を企んでいたようです。

 

孫悟空は死亡し、あの世に送られ、あの世で修行を積みました。

 

なんでも叶うドラゴンボールにて生き返り、ベジータとの死闘を繰り広げます。

 

このベジータと悟空の戦いは物語全体を見ても最大級の盛り上がりで、ドラゴンボールに欠かせない場面となりました。

 

結果、孫悟空の勝利、ベジータは宇宙に帰還していきました。

 

その後さらに強い、フリーザとの闘いがまっているのですが、ここでベジータと組む選択肢しか残されていませんでした。

 

このように、強い相手が出現し、孫悟空と闘い、そして、闘った後には仲間になる。そういったことを繰り返していきます。

 

フリーザが登場する場面では、登場人物は空を飛び、波動を放ち、目に見えないほどのスピードで動く、人間とは思えないような強い人物になっていきます。

 

 

さらに物語は続くものの、作者の鳥山明はどうやらこのあたりでドラゴンボールの終わりを考えていたようですが、高い人気を誇ったドラゴンボールを終えたくない出版社とのやりとりで、継続せざるを得ず、物語の展開は続きます。

 

 

そのせいか、フリーザとの闘いを終え、次の段階に入るとどうも面白さに欠ける部分もありました。そうじて名作と言われますが、終盤はやや間延びした印象です。

 

まとめ

 

成長というだれにもである欲求をストーリーで描いた名作であり、永久定番の作品だと思いました。

 

また敵が仲間になる友情もあり20世紀を代表する名作です。