語から50語が候補としてノミネートされ、その中から新語・流行語大賞選考委員会(選考委員7名)によってトップテンと年間大賞が選定される。 創始当初は、新語部門と流行語部門に分かれて、それぞれ金賞を筆頭として各賞が選ばれていたが、8回目の1991年(平成3年)からは年間大賞
106キロバイト (9,300 語) – 2020年12月25日 (金) 00:46
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沢山の方々が気に入る言葉を流行語大賞にしないとね😞
https://myjitsu.jp/archives/181233
2020.12.02
12月1日、今年の「ユーキャン新語流行語大賞」が発表され、年間大賞は「3密」に決まった。この会見で選考委員の漫画家・やくみつる氏が、個人的な考えから、とある言葉をゴリ押ししていたと発覚して物議を醸している。
その言葉とは、女性芸人『ぼる塾』の決めフレーズ「まぁねぇ~」。これはノミネート30語にまで入っていたのだが、その時点からネット上で「なんだよこれ」「聞いたことない」とのツッコミが続出していた。
この件に関して、今回やく氏は「うちであんなにハマった『まぁねぇ~』はなんだったんだ」「聞いたことないという輩がいまして、何を見ていたのか」などと主張し、自ら猛プッシュしていたことを明かした。
しかし当然、世間で流行ったことを決める流行語という賞において、〝自分の家で流行った〟〝聞いたことない奴はおかしい〟とする主張はあまりにもズレている。ネット上では
《個人的感覚で審査するなら審査員辞めろ》
《自分の推しと世間の流行との違いに気づいてませんでした、って告白したから当然、来年はこの人を選考委員から外すんですよね?》
《やくさんの方こそ何を見ていたんですか?》
《審査に私情を持ち込んで、それを悪いと思ってない。そろそろ老害は退場願いたい》
といった批判の声が続出。やく氏といえば、昨年も全く流行っていない「おむすびころりんクレーター」を流行語ノミネートにねじこんだと明かし、猛バッシングを受けていたが、また同じ過ちをおかしたことになる。
「『まぁねぇ~』については、発信元である芸人界でも認知度が低く、『おぎやはぎ』の2人はノミネートされた時にラジオで驚きを露わにしており、『バナナマン』にいたっては、ノミネートされて初めて知ったと明かしていました。それだけに、やく氏の選考はとてつもないズレがあったと言わざるを得ません」(芸能記者)