雪の日ワイパー立てるべき? 立てられない車種もあるのはなぜか – 乗りものニュース 雪の日ワイパー立てるべき? 立てられない車種もあるのはなぜか 乗りものニュース (出典:乗りものニュース) |
ワイパー(英: Wiper)とは、汚れや不純物を拭き取る機構である。 自動車等の輸送機器に装備されるもの、住宅の窓ガラスや床を拭くもの、精密部品など工業製品用のものなどがあり、ウエスや紙製のものもある。毎年6月6日はワイパーの日である。 輸送機器に装備されるワイパー
14キロバイト (1,970 語) – 2020年10月25日 (日) 01:19
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雪の日にワイパーを立てる理由って知ってますか?|コラム【MOTA】 – MOTA(モータ)
https://autoc-one.jp/nissan/elgrand/special-5001451/ |
雪の重さでワイパーが曲がるから立ててますけど🚗
1 土星(SB-Android) [CN] :2020/12/30(水) 17:56:21.83
雪の日ワイパー立てるべき? 立てられない車種もあるのはなぜか
https://news.yahoo.co.jp/articles/d744bc2953f276da181fe080ebd41a52c10853bf
降雪の予報がある場合などは、クルマのワイパーを立てておいたほうがよいのでしょうか。国産車では、「寒冷地で屋外に駐車するときにはワイパーを立てておいてください」と取扱説明書に記載されていることもあります。
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ワイパーが雪に埋もれたり、重みでワイパーアームが歪んだりすることもありますが、立てておく理由はそれだけではありません。ひとつは、フロントガラスにワイパーが凍り付くのを防止するため。この状態でワイパーを作動させると、ワイパーゴムが切れてしまったり、ワイパーを動*モーターが故障する原因にもなったりします。
しかし、ワイパーの一部がボンネットと干渉して立てられなかったり、立てるのにワンクッション必要だったりする車種もあります。ルノー「カングー」もワイパーが立たたない車種のひとつですが、ルノー・ジャポンによると、フランスなどでは日本人ほどこまめにワイパーを立てないのだとか。
ワイパーを製造するボッシュは、ヨーロッパ北部でもワイパーを立てる・立てないは地域によって異なるといい、そうした違いの背景に雪質の違いがあると説明します。欧州の雪はサラサラしていて凍りにくいのに対し、水分が多い日本の雪は、重く凍りやすいとのこと。だからこそ、日本ではワイパーを立てておくことが推奨されるのかもしれません。